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桐生市立北小学校「キノコの森」事業に協力しています

2023/05/23お知らせ

当社の本社からほど近い群馬県桐生市立北小学校は創業者森喜作の母校であり、1873年(明治23年)の創立から150周年を迎えます。記念事業の一環として同小のPTAが事業主体となって校舎敷地の一角を「キノコの森」として整備しており、PTA役員と先生方が5月20日(土)、原木シイタケ栽培の環境を整えるとともに、現地に案内板を設置しました。キノコの森案内表示.jpg

「キノコの森」整備と活用事業は、同小が(公社)国土緑化推進機構の「緑の基金」を活用し、2022年度から2カ年の計画で進めているものです。シイタケ栽培へのアドバイスや子どもたちがきのこについて学ぶ上での講師派遣などで、当社と(一財)日本きのこ研究所が協力しています。

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当日は関係者の皆様が校舎裏の木立に集合。伏せ込んだホダ木に直射日光が当たらないよう遮光ネットを張った上で、事業についての説明を記した案内板を木に取り付けました。案内板には協力企業として、当社のロゴマークも加えていただきました。

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折しも、当社も法人設立から80周年の節目を迎えたところです。こうしたご縁を大切に地域とともに歩みながら、きのこに関わる事業に引き続き邁進してまいります。

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