会社概要OVERVIEW
商号 | 森産業株式会社 |
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所在地 | 群馬県桐生市西久方町1-2-23 |
設立 | 昭和18年4月 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 119名(正社員) |
事業内容 | きのこ種菌・菌床の製造販売 きのこ栽培施設の設計・施工・資機材販売 きのこ加工食品・飲料の製造販売 きのこ類の生産販売 一般家庭用商品の製造販売 |
沿革HISTORY
1934年 (昭和9年) |
森喜作、しいたけ栽培に関する研究に着手 |
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1936年 (昭和11年) |
森産業の母体である森食用菌蕈研究所を設立する |
1942年 (昭和17年) |
「菌種駒の製造法」の特許出願、しいたけの人工栽培法を完成する |
1943年 (昭和18年) |
森農場を桐生市西久方町に設立する |
1946年 (昭和21年) |
森農場を現森産業株式会社に社名変更し、本社を桐生市新宿通りに移転する |
1951年 (昭和26年) |
マッシュルームの人工栽培に関する特許を取得 |
1953年 (昭和28年) |
しいたけ品種121号発売 |
1955年 (昭和30年) |
フクロタケの人工栽培法の研究に着手する |
1962年 (昭和37年) |
大分工場を新設する しいたけの栄養学的研究を始める しいたけ品種W4号発売 |
1963年 (昭和38年) |
丸クサビ型種駒の生産を開始する |
1972年 (昭和47年) |
しいたけ品種465号発売 舞茸栽培に成功 |
1973年 (昭和48年) |
財団法人日本きのこ研究所を設立する |
1974年 (昭和49年) |
舞茸の人工栽培法の確立に成功 本社工場が落成する 第9回国際きのこ会議の開催に協力する 本社を現在の桐生市西久方町に移す |
1977年 (昭和52年) |
森喜美男2代目社長に就任する |
1978年 (昭和53年) |
舞茸品種51号発売 |
1979年 (昭和54年) |
「しいたけ茶」「梅茶」を発売する |
1980年 (昭和55年) |
しいたけ品種252・440・436号発売 |
1981年 (昭和56年) |
しいたけ品種290号発売 |
1984年 (昭和59年) |
ヒラタケ属の細胞融合に成功する |
1986年 (昭和61年) |
株式会社シンエイ・サービスシステムを設立する |
1987年 (昭和62年) |
エノキ、ナメコ入り「森のうどん」を開発する 「うま香つゆの素」を発売する MCシステム栽培法を開発する(らくなーる栽培法他) |
1991年 (平成3年) |
きのこの「炊き込みご飯の素」発売 |
1992年 (平成4年) |
株式会社ヤクルト本社の種菌事業を譲り受ける しいたけの菌床事業を開始する |
1994年 (平成6年) |
ドクターモリのキャラクターを導入する 栄養液含浸法を導入し種駒の性能アップを果たす キッコーマン株式会社の菌床事業を譲り受ける |
1995年 (平成7年) |
沼田市に工場用地と建物を取得する しいたけ品種ゆう次郎発売 株式会社ベルサンテを株式会社白子と合弁で設立し、レトルト食品の製造を本格化する |
1996年 (平成8年) |
世界初の連続式システムによるしいたけ菌床の製造を開始する |
1998年 (平成10年) |
有限会社フォーレ白老を設立する |
1999年 (平成11年) |
グリーンビジネス事業を開始する しいたけ品種夏実・富富発売 |
2000年 (平成12年) |
森裕美3代目社長に就任する |
2002年 (平成14年) |
明治製菓株式会社の種菌事業を譲り受ける |
2004年 (平成16年) |
日本きのこ学会より技術賞を授与される |
2006年 (平成18年) |
しいたけ品種森XR1号発売 |
2007年 (平成19年) |
加藤食用きのこ研究所と販売業務提携 |
2008年 (平成20年) |
創業者 森 喜作 生誕100年 掛井五郎氏作ブロンズ像「人間の問題 研究V Man」を桐生市に寄贈 |
2009年 (平成21年) |
しいたけ品種「春太」発売 |
2012年 (平成24年) |
モンドセレクション金賞を初めて受賞(うま香つゆの素) |
2013年 (平成25年) |
フォーレ沼田太陽光発電所を開所 |
2014年 (平成26年) |
フォーレ桐生太陽光発電所を開所 |
2018年 (平成30年) |
有限会社フォーレ白老にてJGAP認証を取得 |
2020年 (令和2年) |
有限会社フォーレ白老にて有機JAS認証を取得 (有機農産物、有機加工食品、有機小分け業者) |