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当社ゆかりの椎茸神社が建立から半世紀を迎えました

2021/11/01お知らせ

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椎茸神社は研究開発部門などの当社関連施設が建つ桐生市平井町の山中にあり、桐生金刀比羅神社が正式名称です。

島根県隠岐の金刀比羅神社がシイタケの守護神であることを知った当社創業者の森喜作が申し入れて同神社から分霊し、空宮となっていた旧神殿をシイタケの人工栽培を始めた〝聖地〟である通称平井山のたもとに奉遷し、1971年11月に鎮座創立したのが始まりです。2021年11月でちょうど50周年の節目を迎えました。

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きのこが出る秋に現地で例祭を毎年催しており、本年も関係者参列の下、11月1日に神事を執り行い、豊作を祈願いたしました。

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当社は歴史と伝統を大切にしながら、シイタケをはじめとするきのこ栽培の振興と業界発展の一助となるべく、これからも努めてまいります。

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