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「桐生みどりフリモ」11月号で当社の創業精神をご紹介いただきました

2021/10/28メディア

当社の本社所在地の群馬県桐生市と、そのお隣りのみどり市で計5万部を発行する月刊生活情報誌「桐生みどりフリモ」11月号で、「キノコを通して受け継がれる森喜作の精神」と題し、見開き2ページにわたり、当社を特集していただきました。シイタケの炊き込みご飯を囲む食卓をイメージした表紙の写真も提供いたしました。

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特集記事では、創業者の森喜作が山村農家の実態調査で大分県を訪れた際、榾(ほだ)場でシイタケの発生を祈る農夫の困窮を目の当たりにしたのをきっかけに、シイタケの研究に打ち込み、困難を乗り越えて人工栽培に成功したエピソードとともに、1942年の創業から今に至るまで、きのこ種菌業界でトップの地位にあることをお取り上げいただきました。

また、地道な積み重ねを要するシイタケの品種開発の舞台裏と当社で一番の人気を誇る品種「森XR1号」の誕生秘話、東日本大震災の被災自治体が選んだ記念品を宇宙に飛ばし、復興を世界に示す「東北復興宇宙ミッション」で岩手県洋野町に協力して提供した「宇宙種駒」、原木への駒打ち体験や栽培キットを活用した食育への貢献などもご紹介いただきました。

当社は創業以来、本社を置く桐生市と近郊、シイタケをはじめとする全国のきのこ産地とともに歩んでまいりました。私どもはこれからも引き続き、「きのこを通して人々に喜びを」の経営理念の下、地域と社会に貢献すべく、歩みを進めてまいります。

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