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生しいたけ用123 乾しいたけ用品種12 菌床しいたけ品種12 まいたけ品種
【加藤食用きのこ研究所】 【きのこの食品関連



ゆう次郎 秋春出(登録品種)
収量が多く、安定して発生するので、経営の安定感が違います。巻き込みの強い「どんこ」「こうこ」が採れ、大葉、肉厚で傘は明るい。冬期のハウス栽培では良質の「天白」「茶花どんこ」「こうこ」が採れ、暖冬でもよく発生します。ハウスで発生した生椎茸は暮れの贈答用としても活躍します。
品種の特性
●ほだ化は「一森一」などと比べるとかなり早くなります。
●ほだ場は湿度の高い、温暖な場所が良いでしょう。
●ほだ起こしは最低気温10℃前後になる頃行い、その時倒木し、散水すると発生が良くなります。
●「どんこ」「こうこ」採りに適しているので、早採りが収穫上のポイントです。
●雨・散水に強いため、きのこが黒くなりづらいです。
●発生温度範囲7〜20℃
接種翌年(2年目)
翌々年(3年目)

にく丸 森290号 秋春出
全国的に最も多く使用されている品種であり、乾・生両方で大活躍する品種です。発生は接種翌年の秋からピークを迎え、3才までで一代収量のほとんどが発生し、非常に効率の良い品種と言えます。乾椎茸としては「どんこ」「こうこ」を中心に、亀裂の浅い茶花どんこが発生します。生椎茸としては9〜11月にかけて大形でボリューム感のあるきのこが発生します。この品種は散水での発生が容易なため発生が気象に左右されにくく、発生操作も大幅に省力化できます。
品種の特性
●原木は樹種、径級問わず使用でき、ほだ木作りが容易です。
●ほだ起こしは平均気温が19℃(最低気温が14℃)の頃に行いましょう。
●新ほだの水分が少ないときは、半日ほど散水すると芽切りが揃います。
●発生温度範囲7〜20℃
接種翌年(2年目)
翌々年(3年目)

もりだい次郎 森2×21号 冬春出(登録品種)
「こうしん」用の品種と言えば、この品種の他にありません。農林水産大臣賞の連続受賞がこの品種の実力を物語っています。大形で綺麗に縁が巻いたところがこの品種の特徴です。
品種の特性
●地域によっては1才より2才の方が発生量が多くなります。
●ほだ起こしを「一森一」より遅らせ、雨除け等で水を抜きます。そして発生操作(浸水や散水)を行うことにより発生量も増え、良質のきのことなります。
●やや肉厚なので中心部の乾燥具合には注意しましょう。
●発生温度範囲7〜18℃
接種翌年(2年目)
翌々年(3年目)

一森一 秋春出 121号
乾椎茸界を代表する春出の優良品種です。その色・つやは乾椎茸のスタンダードです。「どんこ」「こうこ」「こうしん」まで幅広い品柄が採れます。乾燥したきのこは軽い割にはボリューム感があります。
品種の特性
●ほだ場は温暖でやや湿度が高く、しかも明るい場所を選びましょう。
●防風垣と散水設備を整えると、発生が安定します。
●ほだ起こしは最低気温が10℃を下回り、霜が2、3回降りた頃行い、その時倒木し、散水しましょう。
●発生温度範囲7〜18℃
接種翌年(2年目)
翌々年(3年目)


種駒
オガ菌
成型


きのこの種菌の拡大培養は種苗法により固く禁じられております

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